コンタクトレンズ情報
◆ ハードとソフトの違い
◆ 定期検診の必要性
◆ ケアの方法
◆ レンズの寿命
◆ ドライアイの予防
ドライアイの予防
コンタクトレンズの処方時に、医師にドライアイを指摘されたことはありませんか?
≪ ドライアイとは ≫
目を保護する涙液が、不足し目が乾燥している状態をいいます。
自覚症状のない方もいますが、目の疲れ・異物感・乾燥感・重い感じなどの症状を感じることがあります。
自分がドライアイか?思い当たる症状がありましたら眼科で検査してみてはいかがでしょうか?
簡単な検査でわかります。
≪ ドライアイでコンタクトを使用する時 ≫
コンタクトレンズは直接角膜の上にのっているように見えますが、そうではありません。角膜とレンズの間に涙液があり、その上にのっているのです。ですので、ドライアイの方がコンタクトレンズをする時には特に注意が必要です。
- 装用時間を短くすること
(コンタクトを装用すると涙液の蒸発量が増える) - パソコンや読書をする時は意識してまばたきを多くすること
- 部屋の湿度を保つこと
日常生活に、気をつけていただければ軽減できます。又、レンズの種類は乾燥感の少ないレンズをおすすめします。
コンタクトレンズの含水率が高いと、より乾燥しやすくなるといわれてますので、レンズの選択はよく眼科医と相談して下さい。
たいせつな目のことを考えて 安心と信頼の井出コンタクトレンズ
コンタクトレンズについてのご相談・ご質問などがございましたら、いつでもお気軽にご来店下さい。