紫外線とコンタクトレンズ
2010年1月号
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
春から夏にかけての紫外線対策はバッチリでも、冬は意外と油断しがちです。
冬は紫外線の量は減るものの、雪の積もる地域では雪が紫外線を反射するので注意が必要です。
目が長時間紫外線を浴びると、角膜に炎症を起こしたり、また、長年にわたり紫外線を浴び続けると白内障の原因にもなると言われています。
眼鏡(サングラス、ゴーグル)やUVカットのコンタクトレンズを使用し、目の病気から守りましょう。