ドライアイにご注意!
2006年12月号
これから空気が乾燥する冬はドライアイに要注意です。
ドライアイは涙液の減少と涙の成分の異常と密接な関係があるといわれています。
OA機器の長時間使用による瞬目の減少、乾燥した室内での長時間作業、睡眠不足、ストレスなどはドライアイの症状を引き起こす原因となります。
ドライアイから眼を守るには・・・
- 乾燥した室内は湿度を保つ
- 作業の合間に瞬目の回数を増やす
- 眼のまわりを蒸しタオルで5~10分程あたためたあと、眼のまわりをマッサージする
…などがお勧めです。
定期検査を受けて大切な眼をドライアイから守りましょう。