コンタクトの近未来
2001年1月号
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
コンタクトの近未来について以下のようなことが予想されています。即ち、コンタクトレンズの材質の改良が一層続けられるでしょう。そしてポリマーが一層理想的なものになり人の目に適合性の高いコンタクト表面になることでしょう。更に酸素透過性の高いコンタクトレンズへの追求が行われるだけでなく、感染を予防する抗菌性の表面を持ったコンタクトが作られるでしょう。
もし連続装用による副作用なしに、長期装用が可能になれば角膜表面を傷つけるような屈折矯正手術も必要なくなるでしょう。
・・・・・そうなるといいですね。